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四住期について

四住期について

仏教の世界に四住期という思想があります。
人生には四つの時期があるという考え方で

20歳までを勉学に励む学生期(がくしょうき)、
40歳までを家庭で家族と過ごす家住期、
60歳までを林の中で自己を見つめて暮らす林住期、

それ以降を家を捨て放浪の旅にでる遊行期という 今までの価値感もすべて捨て去り 
また一から新しい出直す人生感です・・・。
新しい旅立ちです。自分探しの旅に出るのです・・・。